どうすれば力やスピードが出るか、インパクトが強くなるか。身体の動かし方を考えながらの稽古を大切にする。自分の意識を内に外に向けてください。
知っているだけの人は好きである人には及ばない。好きであっても楽しむ人には及ばない。稽古も同じ。楽しいから一生懸命になれるし上手くなる。
想像力を働かせ、自分を見つめてください。想像力を働かせ、相手の気持ちになって動いてください。半ばは自己の半ばは他人への実践が大切です。
稽古では「気づく」ことが大事。大抵のことはやればできるのだから、そこから行動に移せば、その先には自分を高めていける変化が待っています。
できるか、できないかはやってみなければ分かりません。やらない前から諦めない。そしてやると決めたら、信念を持ち全力で前へ突き進むだけです。
今日の一般部はいつもより賑やかで、笑顔で稽古ができました。たくさんの仲間と一緒に楽しく稽古ができる。やっぱりこれが大切な事だと思います。
稽古は、ただ「出来た」で終わらせないこと。毎回、考えながら取り組み、課題を見つけ、意識を持って全力で体を動かすことを習慣にしたいですね。
受験で長くお休みしていた学生拳士が稽古に復帰しました。これからの成長が楽しみです。頑張っている姿を見ると、こちらまで元気をもらえます。